青春の門ロケ現場
青春の門のロケのエキストラを頼まれ出動。
集合は7時なのだが、すぐには始まらない。まずテントの中で食事。おにぎり3個と漬物。おろしたのは小浜あたりの弁当屋さんである。主要キャストのひと(このとき豊川悦司=かなり身長高い・岸谷五朗)は車中で待機。
撮影の詳細は控えるが、さることにならねばならない。
衣装の都合上、下着もぬぐように言われて、えらく寒い。震える。昼間の最高気温摂氏3度、最低気温摂氏1.8度。雪もちらついた。午前中は前記二人の撮影。数メートル以内に接近。
昼、すっかりぬれたので快暖児の前を勧められて、温まる。
その後にもと炭鉱マンK氏と雜談。氏によれば「戦後には炭鉱でゲートルはいてなかったので使うのは軍隊以来じゃないか:」と言う。
午後1時ごろ、馬好きという噂の佐藤浩市来訪。周囲から飛ぶ黄色い声に横のスタッフの人に苦笑いしていた。この日の出演はなくRKKのインタビューだった模様。同じ年代の男性とはやっぱ違う。大きい。
午後2時半過ぎ、主演女優の鈴木京香到着。一昨日に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しており、演出のひとから花束贈呈。「お祝いをいただき、これから下手な芝居はできませんね」とコメント。芸能人さんにはよくあることだが頭小さい。少し地味目の薄い桃色を記帳とした衣装だが、当然周囲のエキストラの色とは違う。
撮影は午後になって進捗せず、監督の人(演出でクレジットされている平野氏??)が「なにやってるんだ!」と飛び出す場面が増えた。
子供たちは「まだおわらんとー」とぼやく。
そして「おしくらまんじゅうばしてあたたまろい」と言い始めた。
それを見て主演の鈴木京香は「いいね」とつぶやき、ほほえましく見つめていた。
遠い昔の故郷のことを想起したのであろうか。
しばらくすると子供の前にはストーブが置かれるようになり女性スタッフのひとが上着を貸す。その女性スタッフを見て撮影待機中の彼女は自分の上着をすすめていた。
最後のシーンのテイクは5回以上におよび人員配置も変わり、その前に撮影したシーンとの光量の整合性があわなくなったと見えて録り直しも行われた。エキストラに参加したひとびとは撮影の終了に安堵していた。されど当初可能性があった記念撮影は中止。
---------------------------------
発言などはわたしの聞き違い見間違いである可能性もありますので、信憑性に関して責任は負いません。
| 固定リンク


コメント
ロケは、たいへん寒かったようですね。お疲れさまです。市役所の方も大変でした。3月の放映は、しっかり見ようと考えています。自分の住んでる町が、テレビに出てくるとは、少し、わくわく致します。鈴木京香さんは、美しい方だったと、仲間がいっておりました。だいたい、女優さんというのは、近くで見ると、えらく立派で、きれいです。テレビなどは、上下に圧縮されて映写されていますから。もう25年くらい前だったかなあ、柳川の福厳寺に、壇一雄の碑の除幕式かなにか、あったとき、例のもがり笛ってやつですが、あのとき、壇ふみさんがきていましたが、まっこと、美人やったです。それにもまして、ふみさんの妹さんは、美人やったです。スクリーンで見て、あげうつかしか人たちは、現物に会うと、やっぱ、ぎゃんきれいかです。私は、ヘップバーンを、近くで見たかったなあ。おっと、長くなりました。申し訳ないです。
投稿: くれはやし | 2005.03.01 03:49